私がかつてボコボコにやられた、レンジブレイクエントリー(安値切り下がりver.)

ブレイクエントリーはよく使われている手法ですが、結構難しいですよね。だましに会ってしまって、なかなか思うように勝てない人もいると思います。

私もブレイクエントリーで数えきれないほどぼこぼこにやられてきました。上位足に対して順張りしてるはずなのに勝てない・・・

でもある日気付いたんです。負けるときのチャートが似たような形をしていることに。

それが、安値が切り下がっているレンジでのブレイクエントリーです。

今回は、私が散々な目にあってきたこの『安値が切り下がっているレンジ』の特徴と、エントリー方法をご紹介したいと思います。

私と同じ負け方してる人いないかな?参考になれば嬉しいです。

目次

レンジの安値、切り下がってはいませんか?

相場がいつもきれいなレンジを形成するとは限りませんよね。レンジの上限と下限に水平線を引いてみるけど、ぴょこっと飛び出してしまったり、届かなかったりすることも多いです。これ自体はよくあることなので、あまり気にすることではないのですが、レンジの下限で安値が切り下がってきている時は要注意です。

安値が切り下がっているレンジで、ブレイクエントリー(ショート)すると本当に負けやすいです。私はこのパターンで一番ボコボコにやられました。

こんな感じで、微妙に安値が切り下がっているパターンです。この切り下がりは下ヒゲでちょこっと出ているという場合もあって、よく注意してみないと気付かないことも多いです。だましの部分とも捉えられるのですが、このパターンの特徴は、『安値切り下げラインが引ける』というです。

チャネルでもないし、ウェッジでもないし、チャートパターンと言われているものではない?と思うのですが、ただ、レンジブレイクを狙う時に注意してほしいなぁという形です。

安値切り下げレンジでのエントリー方法

じゃあ、このパターンのレンジが出たらエントリーできないのかというと、そういうわけではありません。ある条件がそろった時だけエントリーできます。これからエントリーできるパターンをご紹介していきます。

1時間足でわかるサポレジラインで出来たレンジです。このレンジを下にブレイクするならショートエントリーしたいなと考える場面なのですが、安値切り下げラインが引けてしまいます。

切り下げラインを引くタイミングは、2点目が確定したら引いていきます。1点目と2点目を結んだあと、このラインで3点目が反応するなら『安値切り下げのパターン』と判断します。3点目が反応しないようなら、普通のレンジだと判断します。

この時、3点目のブレイクでエントリーしてはダメです。安値切り下げパターンだと判断したら、この切り下げラインをブレイクするのを待って、この切り下げラインがサポレジ転換したのを確認してからエントリーします。

5分足でも、切り下げラインをブレイクした後、ラインに対して上ヒゲが出ています。ここでエントリーを仕掛けていきたいのですが、実際のタイミングは1分足で細かく見ていきます。

1分足で拡大してみると、このようになっています。

1回目の切り下げラインブレイクは見送って、戻りを待ちます。このチャートでは、戻りで上ヒゲを何本も出しているのがわかります。この上ヒゲを見て、切り下げラインでレジスタンスされたと判断します。1分足で切り下げラインに対してサポレジ転換を確認できたタイミングでエントリーです。

損切は切り下げラインに乗ってしまったらです。この上ヒゲを上に抜けてしまうようなら、エントリー根拠が崩れてしまうので損切です。

このエントリー方法で最も大切なのが、切り下げラインでサポレジ転換することです。サポレジ転換する前に、「レンジもブレイクしたし、切り下げラインもブレイクした!」と思って飛び乗りエントリーしてしまうと負けてしまうことが多いです。

私はこの飛び乗りで何度もやられてきました。

たとえ上位足に対して順張りでも、この『安値切り下げレンジ』では必ず戻りを待つこと。

一番気を付けてほしいポイントです。

いろんな安値切り下げレンジ

いくつか安値切り下げレンジをご紹介します。

その1

これも同じ。切り下げラインをブレイクした後、戻れないことを確認してからエントリー。

その2

これは天井圏でレンジを形成したときの、レンジブレイクです。入り方は同じです。

切り下げラインでサポレジ転換を確認出来たらエントリー。

これらのエントリーは、損切がとても小さく済むので、リスクリワードが良くなりやすいのがメリットです。

損切さえ守れば、利確はお好みでいいと思います。

レンジの下値が切り下がっている形を見つけたとき、ぜひご自分のチャートで確認してみてください。

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